こんにちは。斎藤義雄です。
『夏場の熱帯魚』
弊社ではインテリアとして熱帯魚を飼育しているのですが、
6月末から夏場にかけては管理が難しく、毎年とても神経を使います。
なぜならこの時期は水温が上がり過ぎるからなのです。
そもそも熱帯魚にとっての適正水温は25度。
ところが今からの季節は室内冷房中でも、
水槽への照明やエアーポンプのモーターの熱により、
水温が28度前後になってしまいます。
冷房を切ったりしたら、水温が30度を突破して、
魚が死んでしまうことも稀ではありません。
この対策として数年前から広く普及してきたのが冷却ファン。
水槽の縁に取り付ける小型の扇風機です。
これは水面に風を当てて水の蒸発を促し、
気象学で言う気化熱を奪い取って、水温を下げるという仕組みなんですね。
何もしないのに比べると3度ほどは水温が下がります。
こんなことをしないといけないなんて、熱帯魚にとっては、
出身地である南米・アフリカなどの川や湖よりも、
日本の夏の方が暑くて暮らしにくいということなんですね!
もしかしたら日本は熱帯以上の暑さなのかも?
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