スクーリングでは,主にエマグラム,大気の運動について学びました。
まず,エマグラムを使って,各ケースにおける大気の鉛直安定度
を調べることにより,空気塊の上昇しやすさ,
すなわち雲の発生状況について予測を行いました。
エマグラムには,乾燥断熱線,湿潤断熱線,等飽和混合比線
という3種類の線が記入されており,
一見,ごちゃごちゃしていて見にくいと感じましたが,
慣れてくると大気の状態を把握するには便利なものだと思いました。
また,大気の運動では,実際の天気図を見ながら,
風を吹かせる主要な力(気圧傾度力,コリオリ力,遠心力,摩擦力)
のメカニズムについて学びました。
スクーリング前にテキストを一通り読んでいったので,
3時間の講義時間でしたが,理解しにくい箇所や重要なポイントに絞った講義
をして頂き,非常に効率的・効果的なものとなりました。
今回のスクーリングの参加者は,私1人でマンツーマン授業でしたが,
スクーリング自体,一方的な講義形式でなく,
個々の理解を重視した対話形式だったので,
とてもアットホームな雰囲気で参加することが出来ました。
次回のスクーリングは,11月に予定されており,
テーマは大気の熱力学について学ぶ予定です。
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本で読むのと、実際に話を聞くのでは
理解度に違いが出てきます。
次回(11月14日)のスクーリングの
参加お待ちしております。
講師:中島俊夫
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